とりあえず
みんなもうすぐ死ぬんだよ。それまでの貴重な時間を、心から楽しいと思えること、心から「これをやりたい」と思えることに使おうよ。(最初の一文は中島先生の御本より http://t.co/wK8t2G0wBO )
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) October 3, 2013
限りある自分の人生を「とりあえず」みたいなことで埋めてどうする? あまりにもったいないでしょ、それ。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) October 3, 2013
マッチョですね。
決して間違ってはいない。その通りだと思います。けれども、四六時中このテンションで生きていくのは、普通は無理でしょう。ご本人もそのはず。おそらく自戒を込めての発言だと思う。
人生なんて「とりあえず」の積み重ねだと思う。その小さなとりあえずから、やがて大きな目標(目的)が現れてくるんじゃないかな。
今の自分は「生き甲斐」や「心からこれをしたい」ものなんて無い。「とりあえず」でしか生きてないもん。
気学を研究したり教えたりすることは、とても楽しい。けれども、それをやり続けるには、カネが要る。じゃあがんばってカネ儲けして気学を続けりゃいいじゃんってマッチョは言うけども、そんなエネルギーは残っていない。そう、気学を「普及」させる事に関心が無くなっちゃった。だって、こんだけ手のひら返され蜘蛛の子を散らすように離れていかれちゃあ、そりゃヘコむって。彼女が命を削ってしてきたことが、何にも伝わってなかったんだもん。
また自然と縁が広がっていければいいけど、積極的に営業しようとは思わない。
貯金が尽きたら、とりあえず他の仕事をして食いつないでいくしかないかな。
とりあえず、生きてくために。
いや、もう長生きすることを望んでいないんだから、貯金が尽きたらそのまま…
あ、2020年の東京オリンピックは、生で観たいかも。
じゃあ、とりあえずそれまで生きる努力をしようかな。
もし世の中で必要とされているんなら、自ずとゼニが入ってきて生かされるはず。
もしゼニが入って来なかったら…その時は心おきなく旅立ちますのでよろしく。
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