裏八祐ブログ

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酒飲んで自分の車で帰りたい(自動運転車)

「自動運転車」が走る世界がもうすぐそこまで来ている、のかな。

そうなると、飲酒しても自分の車で帰れるのであろう。私は大歓迎。

なにもそんな車が無くてもタクシーに乗って帰ればいいだけなのでしょうが、でも私が「自動運転」というテクノロジーに期待することは、それくらいしか思いつかない。

そう、お酒を飲んで見ず知らずの他人の車に乗ると気持ち悪くなりそうで、それが嫌なんですよ。自分の車だったらまあ、吐いちゃっても大丈夫なわけで。そう思ってる人いっぱいいると思う。もし自動運転が実用化されたら、タクシー業界は冷え込むだろうけど、飲み屋は喜ぶだろうな。

 

「飲酒運転だ?そんなくだらないことの為にこの技術があるんじゃない!」ってお叱り受けそう。まあまあそう怒らないで。事故はなくなるし、酒も飲みやすくなるんだから、いいじゃん。固いこというなって。ついでにマリファナも解禁しちゃって。

 

「スピード違反」で取り締まられることもなくなるのかな。それも私的には朗報

ん、もしかしてこの技術があれば「運転手付き生活」と同じになるってこと?庶民にもセレブ気分が味わえちゃうわけ?まじ超いいじゃん!

車のインテリアも劇的にイノベーションしちゃうってことだよね。飛行機のファーストクラスシートみたいになるのかな?なんだか楽しくなってきた。

 

そう、日本にはアウトバーンが無いから、高級車に対する購買意欲が失せてたんだよね。日本でフェラーリ買ったってどうせまともに走れないじゃんってずっと思っていた。サーキットで走れるって?いらんわ!公道で走ってこその車だろうよ。レースが趣味なわけではないから。

 

自分で運転して楽しい車は(スピード違反で捕まるので)公道では走れない。じゃあ憧れる車の最終目標は運転手付きの車になるが、そんな身分には一生なれそうにない。運転手さんの人件費っていくらなの?年間400万円くらい?もっと?

でも、自動運転車が実現したら、きっと500万円以内で買えるだろうから、運転手を1年間雇う分だけでペイできちゃう。1000万円かかっても2年でペイ。これなら頑張れば手が届きそうでワクワクする。

 

運転が苦手なペーパードライバーさんにも朗報だよね。こちらとしても送迎してほしい時とかすごく便利。今まではペーパードライバーだから頼みづらかったけど、実用化されたら安心して頼める。

 

未来は明るいね。

 

唸るほどカネがあって人海戦術できるんだったらこんなイノベーションはいらないけれども、これから日本は超高齢化社会になるわけだし、機械が人の替わりになってくれる技術は必要だよね。とくに「介護ロボット」の進化は急務でしょう。一日も早く床擦れや排泄の苦痛を和らげてほしい。